URBAN SYNC seriesより新しくボストンタイプが出ました。
前回は基本的なスペックを紹介しましたが、
今回は、2週間使ってみてわかった機能性や魅力をレビューしていきます!
前回の記事はこちらから↓
収納の紹介
以前の記事でもご紹介しましたが、2WAY BOSTONBAG ZERO には以下の収納スペースがあります。
- センターファスナー(中央)
- メッシュ素材の小物ポケット(中央内側)
- 小物ポケット(両サイド)
- ラケットスペース(両サイド)
実際どのくらい収納できるのか見ていきたいと思います。
実際どのくらい入るのか
今回収納するのはこちらです。

・ラケット
・シューズ(27.5㎝)
・練習着(Tシャツ4枚、ズボン1枚)
・タオル1枚
・500mlペットボトル
・ポーチ
・シャトル
・財布
・スマートフォン
全て収納するとこのようになります。

問題なく収納できました。
中央の収納にはまだ余裕があります。
メッシュポケットやサイドのポケットにもまだまだ余裕がありますので
最低限の練習には問題ない容量スペックだと思います。
サイドの小物ポケットをうまく利用できればより収納の幅が広がりそうですね。


中央ファスナーがすべて開くので、収納もしやすいですし
どこに何があるのかを一目で把握できるのはうれしいポイントです。
ラケット収納について
ラケットは左右にあるラケットスペースに収納することができます。

しかしここで問題点が…。
それは、荷物を入れてしまうと画像のようにラケットの面を下にしての収納が難しいという点です。
2本、3本と持ち運びたい場合はグリップ部分を収納スペース側にするとよさそうです。

メリット・デメリット
次は実際に使ってみてのメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
- 収納しやすい
- 2WAY仕様
- 中央が大きく開くため中身が見やすい、探しやすい
- 普段使いにちょうどいいサイズ感
デメリット
- 荷物を収納するとラケット収納がしづらい
- 素材が若干頼りない(TeackPack2との比較)
収納はもちろんですが、やはりバッグの名前についている通り、
肩掛けにもなる、背負うこともできるという2WAY仕様は最大の魅力でした。
今の時期は汗をかきやすく荷物を背負うのが億劫になりがちですが、
そんな時は肩掛けで持ち運ぶことができるので、とても便利だと思いました。
収納面に優れているのでスポーツ時だけでなく、ちょっとした旅行にも活用できそうです。
こんな方におすすめ
2WAY BOSTONBAG ZEROはこんな方におすすめです!
- コンパクトなバックを探している
- 普段の運動時に使用するバックを探している
- 練習以外にも利用できるマルチなバックを探している
まとめ
いかがでしたか?
練習にもプライベートにも使用できるので、今後ますます活躍の幅が広がりそうなバックだなと思います。
皆さんもぜひ見かけた際は使用感をお試しください。
ではまた!