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【バドラービジネスマンにおすすめ】MIZUNOテックパック2

本日は通勤とバドミントンを両立するバドラービジネスマンにおすすめしたいリュックのご紹介です。

それが、

仕事で使用するPCや書類はもちろん、ラケット・シューズ・練習着などのバドミントン用品がしっかり収まる多機能なリュックとなっています。

早速基本スペックから、使用歴1年の私が使ってみてどうだったかレビューしていきます。

基本スペック

基本スペック表※MIZUNO公式サイトより引用しています

35Lも入る大容量リュックとなっています。

また価格はオープン価格となっていますが、私は1,5000円くらいで購入しました。

デザイン

正面
背面
側面

全体が黒ベースでロゴも控え目、どのシーンでも使用できるシンプルなデザインとなっています。

ファスナーが多いな、と思った方もいらっしゃると思いますが

とにかく収納スペースが豊富です(詳細は後述)。

ポリエステル・ナイロンで作られているので、

止水性が考慮されており、雨天時の通勤や練習にも使用できるのがうれしいポイントです。

ほかにも背中にはクッション性が、ベルト部分もクッション性と幅があり、

背負っても腰・肩が痛くなりにくい作りとなっています。

また背面の写真でリュックと一緒に写っているのは、別売りで販売されている

シャトルホルダー

です。

リュックに取り付けが可能で持ち運びが便利なので、私は大会の基礎打ち用シャトル入れとして使用しています。

こちらのシャトルホルダーは保冷機能付きなので、ペットボトルホルダーとしても使用可能です!

使い方次第で活躍間違いなしの、合わせて買っておきたい商品となっています。

収納の紹介

  • 小物ポケット(上)
  • センターファスナー(中央)
  • シューズポケット(下)
  • PCケース、ガジェットポシェット(内側)
  • ドリンクポケット(左右)
  • クイックアクセスポケット(背面)

ざっと6つの収納スペースがあります!

実際どのくらい入るのか

実際どのくらい収納ができるのか見ていきます。

仕事後に練習する想定として、以下を入れてみようと思います。

今回収納するのはこちら

タブレット・A4クリアファイル

内側に専用の収納ケースがあり、そちらに問題なく入れることができます。

※都合上写真は撮れませんでしたが、15インチのノートPCでも問題なく入ります。

シューズ

シューズポケットに収納できます。

写真は23.5センチのシューズですが、27.5センチの靴でも入りました。

練習着・タオル

Tシャツ4枚、ズボン1枚、タオル1枚問題なく入りました。

まだまだ余裕があるので、冬に使用するウインドブレーカーや厚着も安心です。

ポーチ

練習着を入れた後でも問題なく入りました。

ここまで荷物をいれてみて

上記荷物をすべて入れた後のリュックの厚みはこんな感じです。

シューズポケットにはふくらみがありますが、本体部分の厚みはわずかでまだまだ入りそうです。

財布

小物ポケットに入ります。

最近はキャッシュレスで現金をあまり持たないので私は小さい財布ですが、

2つ折りや幅20センチほどの長財布でも入ります。

シャトル

シャトルは先ほどご紹介したシャトルホルダーに。

シャトルは6個まで入ります。

ドリンク

左右のドリンクポケットに入りました。

500mlペットボトルはもちろん、少し大きめの1L や水筒も入るくらいのスペースがあります。

ドリンクポケットは左右に付いているので、

片方にドリンク

もう片方に傘

などを入れてもいいですね。

スマートフォン

背面についているクイックアクセスポケットに入れてみました。

背面についているのでいちいちリュックを下ろさずに、手を背中に回せば取ることができます。

こちらのスペースは少し狭いので、コンパクトなものを入れるのがおすすめです。

ラケット

中央ファスナーを開けると留め具がついているので

ぐらつかないように固定できます。

ラケット3本までが限界かもしれません(本体側の容量にもよる)。

ちなみにラケットはドリンクポケットにさしても収納できます。

すべて収納するとこんな感じ

上記をすべて入れた後のリュックがこちらです。

パンパンになることもなく、まだまだ入りそうですね。

最大の推しポイント

ご紹介したように大容量なのはもちろんのこと、それ以外で私の最大の推しポイントがあります。

それは

です。

ラケットを収納できるリュックは今までもたくさんあったかと思いますが、

どれも背側にラケットを収納する(さす)タイプだったかと思います。

個人的に

「お尻がぶつかってラケットは大丈夫かな」

「背中で挟んでラケット同士が擦れたりしないかな」

と不安でした。

しかしこのTeckPack2は背側の収納ではなく、手前またはサイドでの収納になるのでそのような心配がありません。

この特徴が最大の推しポイントであり、購入のきっかけとなりました!

メリット・デメリット

まとめると、TeckPack2のメリット・デメリットはこのようになります。

メリット

  • とにかく大容量
  • ラケットが安全に収納できる
  • クッション性があるので肩や腰が痛くなりにくい

デメリット

  • リュック自体が若干重いと感じる
  • BDSS限定

メリットは先ほどご紹介したような内容となりますが、デメリットは若干リュックが重いと感じることです。

クッション性もあり、作りがしっかりしているだけあって、空の状態でも

一般的に売られているリュックよりかは重さがあるかなという印象です。

だからといって使用感に大きな影響があるわけではありません。

またこちらのリュックはBDSS限定店舗での販売となるので、

どこスポーツショップでも販売しているわけではありません。

そちらは注意が必要ですね。

こんな方におすすめ

TeckPack2は収納性に優れているので、

  • 仕事後や学校後にバドミントンやスポーツする予定がある方
  • 荷物をコンパクトにしたい方
  • 収納性が欲しい方

このような方々におすすめです!

現在

現在、TeckPack2は生産を終了しているそうです。

今発売されている最新のリュックは、

です。

こちらはTeckPack2より少し小ぶりなサイズとなっていますが、機能面はTeckPack2を踏襲しています。

個人的にはTeckPack2の大きさが使いやすいなと感じるので、サイズそのままの

が販売されることを期待します!

皆様も続報をお待ちください!

ではまた。

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